概要

理念(法人理念)

「ゆっくり たしかに」

  1. 障害を持つ人たちがいきいきと意欲をもって過ごすことができる、押し付けではない生活を、第一に考えていきたい。
  2. 障害を持つ人たちが自分の意思で行動し、ぶつかり合い、まとまっていくのを見守りたい。
  3. おとなとしての充実感を持って生活できるように、日中活動(生産・文化的・創造的など)と住まいの場(居住・生活など)の区切りをはっきりさせた上で支援を行う。
  4. 余暇が文化的、創造的なものであるように、充実した時を過ごせる余暇活動の支援を考えていく。
  5. 日常生活の中での体験を大切にして、発達のさまざまな側面(身体・知能・性格・意志など)からの系統的アプローチを行い、個人の中でそれぞれがバラバラではない、人間的なまとまりを持ったものになるように支援していく。
  6. 支援にあたっては、一人ひとりの特性をつかみ、それに応じた支援を行う。その時に、目で見て確かめることを重視した、必ず相手にわかる(理解できる)支援を考える。