理念(法人理念)

- 障害を持つ人たちがいきいきと意欲をもって過ごすことができる、押し付けではない生活を、第一に考えていきたい。
- 障害を持つ人たちが自分の意思で行動し、ぶつかり合い、まとまっていくのを見守りたい。
- おとなとしての充実感を持って生活できるように、日中活動(生産・文化的・創造的など)と住まいの場(居住・生活など)の区切りをはっきりさせた上で支援を行う。
- 余暇が文化的、創造的なものであるように、充実した時を過ごせる余暇活動の支援を考えていく。
- 日常生活の中での体験を大切にして、発達のさまざまな側面(身体・知能・性格・意志など)からの系統的アプローチを行い、個人の中でそれぞれがバラバラではない、人間的なまとまりを持ったものになるように支援していく。
- 支援にあたっては、一人ひとりの特性をつかみ、それに応じた支援を行う。その時に、目で見て確かめることを重視した、必ず相手にわかる(理解できる)支援を考える。
概要
法人名 |
社会福祉法人 清新会 |
設立 |
昭和54年11月17日 |
本部 |
名古屋市中村区名駅南三丁目4番16号 |
代表者 |
理事長 馬場 專 |
沿革
昭和54年6月 |
社会福祉法人設立を決議 |
10月 |
精神薄弱者授産施設「清新館」設立会議 法人設立認可 |
11月 |
清新館建築工事着工 法人設立登記 |
昭和55年4月 |
清新館 開所 |
昭和56年9月 |
清新館創立1周年行事開催 |
昭和58年1月 |
精神薄弱者入所更正施設「森孝勝善館」設立会議 |
9月 |
森孝勝善館建築工事着工 |
昭和59年4月 |
森孝勝善館 開所 |
平成3年5月 |
清新会 10周年記念行事開催 記念誌発行 |
平成6年11月 |
森孝勝善館スプリンクラー設置工事着工 |
平成8年12月 |
森孝勝善館・厨房・居室増築工事着工 |
平成9年4月 |
森孝勝善館 定員3名 増員(定員43名) |
平成15年11月 |
もりたかホーム開設(定員4名) |
平成16年5月 |
もりたか第二ホーム開設(定員5名) |
平成18年10月 |
上記もりたかホーム、共同生活介護事業所(ケアホーム)となるもりたかホームSUN歩 開設(定員15名) |
平成19年11月 |
森孝勝善館から森孝しぜんかんへ施設名変更 |
平成19年11月 |
相談支援事業 森孝しぜんかん |
平成21年4月 |
障害者自立支援法により、障害者支援施設 森孝しぜんかん(定員40名) 生活介護事業 こみねっと森孝(定員48名) もりたかホーム名称変更(一歩・2’S・SUN歩)(定員18名) |
平成21年10月 |
森孝しぜんかん 生活介護事業 喫茶店イマジン |
平成23年2月 |
もりたかホーム(四音・五夢)(定員28名) |
平成23年6月 |
清新館 多目的室工事着工 |
平成23年10月 |
障害者自立支援法により、生活介護事業 清新館となる |
平成24年3月 |
相談支援事業 清新館 |
平成24年4月 |
指定特定相談支援事業、指定障害児相談支援事業 相談支援 清新館 |
平成24年4月 |
指定一般相談支援事業障害児相談支援事業 サポートセンターサテライト |
平成24年4月 |
森孝しぜんかん 7名減員(定員33名)短期入所(定員5名) |
組織図

役員名簿
任期
評議員 令和3年6月26日から令和6年度決算にかかる定時評議委員会まで
理事 令和5年6月24日から令和6年度決算にかかる定時評議委員会まで
【理事・評議員】
氏名 |
選出区分 |
馬場 專 |
【理事長】(学識経験者) |
久保田厚美 |
【理事】(学識経験者) |
永井浩司 |
【理事】(保護司) |
渡邉良乗 |
【理事】(清新館施設長) |
市川貴世子 |
【理事】(森孝しぜんかん施設長) |
伊藤奈美恵 |
【理事】(法人本部 事務長) |
【監事】
小川 伸 |
(学識経験者) |
安藤全広 |
(学識経験者) |
【評議員】
大島賢治 |
(学識経験者) |
清水晃一 |
(弁護士) |
奥田 徹 |
(学識経験者) |
河合則和 |
地域代表 民生委員 |
桶屋三千代 |
地域代表 |
田中佳代子 |
【清新館 保護者会長】 |
川北 勉 |
【森孝しぜんかん 保護者会】 |
(敬称略・順不同)
定款
役員報酬規程